去年の12月に最初は4月の作品展がストークさんで決まり、その直後に年明けのもっきん洞さんでのミニ作品展が決まり・・年明け早々に娘が結婚を決意し、娘の相手と主人との間を取り持ちつつ、1月の作品展を乗り切り・・・3月には娘は結婚・・・地震がその前に起きて・・・その混乱の中でも、作品づくりと、仕事とをひたすら邁進して・・・
この間、いつもいつも支えていただいている山越先生が体調を崩されました。山越先生は、現在、ごく普通の生活をされています。最近、ストークさん、恩寵さん、風画さん、フォンテガーラさんなど、訪問して外出も楽しまれています。ただ、ちょっと作品を作ったり、教えるという気力がまだ起こらないとのことです。
6月は義理の兄が倒れました。今、奇跡の回復をしてリハビリに頑張っています。私一人が、きっと回復すると心で信じていました。兄の力を信じていました。もっともっと回復して自宅で生活できるように応援していきたいです。
8月には孫が誕生しましたし・・・これは凄い希望の光をいただきました。
両親には、曾孫を抱かせてあげるという親孝行もできました。
母の喜びに満ちた笑顔が忘れられません。
両親はもう頭も体も思い通りにならずに、日々の生活が精一杯と時々ウツ状態になりますが、曾孫の話で気持ちが上がってきますから・・・ありがたいことです。
こういう間も、日々励ましあう、応援する仲間が少しずつ増えているのも嬉しい流れです。
たくさんの方々に本当に支えられて1年が過ぎていきました。
すべての方に感謝のお礼ができればいいのですが、なかなか完璧には難しいです。
できなかった方々には、これから時間をかけてお伝えして参ります。
今、教えられていることは、とにかくメールや、電話などでことを済ませないようにする。
とにかく会って対話すること。
絆を深めることは、会うことなんだと・・・このできそうでできない平凡な積み重ねが非凡を生むのだそうですね。
30日には、ストークさんにもご挨拶をしてきました。
一緒に夜のアルバイトをしている、高杉先生も一緒に・・・
4月の作品展をさせていただいたあと、松嵜先生、高杉先生が夏、年末とストークさんで販売されました。
お客様には、大変好評とのことで、年に3回も販売されましたから・・・素晴らしいことです。
昨日、ようやく年賀状に取り掛かりまして、先ほど一部が出せました。
遅れてつきますが、どうぞよろしくお願いします。
29日から主人は帰宅し、年賀状作りと大掃除をやって張り切っています。
少し片付いた客間にグラスアートの作品を飾ってみました。
5年ぐらい前に、作ったものですが・・・色も褪せず、リード線もきちんとついてます。
まだ次の作品展は計画していませんが・・・恩寵さんもギャラリーすることになったようなので、こちらにお願いするかもしれません。決まらないと、作ろう!という気力が湧いてこないのも・・不思議です。
さぁ来年に向かって、今日、このときを充実して行きましょう!
二人の年末、年始(子供たちは2日から来ます)を楽しみたいと思います。
(掃除が終わった主人は、名探偵コナンと、コロンボシリーズをひたすら・・・・殆ど諦めの私・・・)
スポンサーサイト